顧問紹介
名誉顧問:鈴木計夫
ひとこと
<これからの仕事の生み出し方>
仕事は本来自分で創り出すものである。
真剣にお客さんの立場に立って考えると、よいアイディア、仕事を思いつく。
お客さんの潜在意識にあるかくれた欲求をこちらが専門家として掘り起こしてやればよい。
今までは専門家の立場で作ったものをお客さんに押し付け過ぎていた。
学歴・職歴
昭和8年5月29日 | 静岡県磐田市に生まれる | |
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昭和31年3月 | 京都大学工学部建築学科卒業 | |
昭和33年3月 | 京都大学大学院工学研究科修士課程終了(小堀研究室) | |
昭和33年4月 | (株)大林組入社(技術研究所勤務) | |
昭和33年8月 | 内地留学(京都大学建築学科坂研究室)研究題目プレストレストコンクリート構造の研究 | |
昭和35年8月 | 内地留学終了(技術研究所勤務) | |
昭和41年7月 | (株)大林組退社 | |
昭和41年8月 | 大阪大学工学部助教授 | |
昭和49年9月 | 工学博士(京都大学) | |
昭和54年9月~55年11月 | 西独アーヘン工科大学客員研究員(フンボルト財団による) | |
昭和57年1月 | 大阪大学工学部教授 | |
平成9年4月 | 大阪大学名誉教授 | |
平成9年4月~平成18年3月 | 福井工業大学教授 |
活動暦
大阪大学 工学部 | 施設委員会委員長 大学院問題検討委員会委員長 評議員(’96.4.1より)等歴任 |
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日本建築学会 | 理事(2回),評議員(2回),近畿支部長,支部常議員(2回), 各種委員会委員長 等歴任、終身会員、名誉会員 |
日本材料学会 | 各種委員会委員 歴任 |
日本学術振興会 | 国際学術交流審査委員会委員(元) |
日本コンクリート工学協会 | 理事(3回),各種委員会委員長 等歴任、名誉会員 |
セメント・コンクリート研究会 | 会長(元) |
プレストレストコンクリート技術協会 | 各種委員会委員歴任、名誉会員 |
建設省 | 近畿地方建設局入札監視委員会委員(元) |
日本建築センター | 鉄筋コンクリート構造委員会委員(元) 工業化住宅委員会委員 被災建築物復旧計画評定委員会委員(委員長代行)等歴任 |
日本建築総合試験所 | 常任理事,評議員,構造安全委員会常任委員 等歴任 |
日本圧接協会 | 関西支部長(元) |
Council on Tall Buildings and Urban Habitat(U.S.A) | プレキャスト・プレストレストコンクリート構造委員会委員 |
IABASE, RILEM | 会員 |
日本マンション学会 | 構造技術委員会委員長(元)、正会員 |
和歌山県 | (一社)和歌山県建築士事務所協会 耐震診断判定委員会 委員長 |
NPO法人 PC建築技術支援センター | 理事長 |
大阪高等地方裁判所 | 専門委員 |
大阪府建築防災センター | 構造計算適合判定業務監視委員会 委員長、建築確認検査業務監視委員会 委員長 |
受賞暦
昭和52年度 | セメント協会 論文賞 題目:コンクリートのクリープに関する実験的研究と解析 |
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昭和57年度 | プレストレストコンクリート技術協会 論文賞 題目:PRC部材の曲げひび割れ幅算定法 共同受賞者:大野義照 |
昭和61年度 | プレストレストコンクリート技術協会 論文賞 題目:コンファインドコンクリートを利用する高靱性PRC部材の基礎力学性状 共同受賞者:中塚 佶 |
平成3年度 | 日本材料学会 論文賞 題目:鉄筋コンクリート柱部材の横拘束補強と曲げ靱性および終局耐力に関する研究 共同受賞者:中塚 佶,吉田晴彦,岸本一蔵 |
平成3年度 | 日本建築学会賞 (論文) 題目:プレストレスト鉄筋コンクリート(PRC)構造に関する一連の研究 |
平成4年度 | 日本コンクリート工学協会 論文賞 題目:コンファインドコンクリートとRC部材の靱性に関する一連の研究 共同受賞者:中塚 佶 |
平成8年度 | 日本コンクリート工学協会 論文賞 題目:付着クリープを考慮した鉄筋コンクリートの長期たわみとひび割れの算定 共同受賞者:大野義照,李 振宝 |
平成8年度 | セメント協会 論文賞 題目:コンクリート部材の耐久性に関する研究 共同受賞者:大野義照,田村 博) |
平成14年度 | fib Award 業績賞 国際コンクリート構造連盟 |
顧問:勝丸文彦
学歴・職歴
昭和36年 | 大阪大学工学部構築工学科卒業 |
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昭和36年 | 川崎重工株式会社入社 |
昭和42年 | 株式会社構造計画研究所入社 |
昭和53年 | 構造設計部長 |
昭和61年 | 大阪支店長 |
平成8年9月 | 株式会社構造計画研究所退社 |
平成8年10月 | 株式会社耐震企画設計創立 |
平成13年11月 | 協同組合総合技術士連合 理事 |
社会的活動
(財)日本建築センター | 被災建築物復旧計画評価委員会専門委員(元) |
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(社)全国鉄構工業連合会 | 工場認定制度専門調査委員(元) |
関西建築構造設計事務所協会 | 元副会長 |
(一社)和歌山県建築士事務所協会 | 耐震診断判定委員会委員 |
滋賀県建築物耐震診断審査検討委員会 | 特別委員(元) |
大阪高等・地方裁判所 | 専門委員 |
日本建築学会司法支援会議 | 会員 |
経歴(構造設計・監理)
年 | 建物名称 | 階数 | 構造 | 面積 |
昭和43年 | 兵庫県第二庁舎 | 9 | SRC | 20,000 |
大手町第3合同庁舎 | 15 | SRC | 54,000 | |
昭和44年 | 大阪第3合同庁舎 | 15 | S | 40,500 |
昭和47年 | 川口芝園団地 | 25 | SRC | 22,000 |
昭和51年 | 大洋漁業本社(監理) | 22 | S | 72,000 |
タンデム加速器建屋 | 8 | RC | 8,400 | |
昭和56年 | 万座ビーチホテル | 9 | RC | 29,000 |
昭和57年 | 東京全日空ホテル | 36 | S | 100,000 |
昭和58年 | 浅草ビューホテル | 27 | S | 51,000 |
昭和59年 | 多摩ニュータウン第10住区 | 14 | RC | 7,800 |
上海錦江飯店 | 44 | S | 50,000 | |
中国電力本社ビル | 18 | S | 36,000 | |
昭和60年 | ホテルアルファ・トマム | 36 | SRC | 12,000 |
昭和61年 | N社高層RC、K社高層RC | 25 | RC | |
昭和63年 | 大阪第4合同庁舎 | 19 | S | 41,000 |
平成01年 | 勝山城 | 6 | SRC | 4,300 |
A社高層RC、M社高層RC | 30 | RC | ||
平成02年 | ホテル東鳳 | 16 | SRC | 25,500 |
ニューエリモビル | 14 | S | 47,000 | |
NTT白島ビル | 14 | S | 38,000 | |
平成03年 | 徳島ターミナルビル | 18 | S | 48,000 |
平成04年 | コーポラティブ神戸2 | 17 | SRC | 12,700 |
福井第2合同庁舎 | 14 | S | 18,000 | |
神戸ハーバーランド情報文化ビル | 18 | S | 42,000 | |
西日本貯金事務計算センター(免震) | 6 | S | 47,000 | |
平成05年 | 中国電力三隅火力タービン建屋 | 6 | S | 23,000 |
平成06年 | ライオンズマンション谷町9丁目 | 17 | SRC | 5,000 |
舞子ビラ | 27 | S | 48,000 | |
平成07年 | 中国電力大崎火力ボイラー棟 | 10 | S | 50,000 |
平成08年 | 住金和歌山新製鋼工場 | 3 | S | 38,000 |
平成09年 | 東仲ノ町街区1南 | 14 | SRC | 80,600 |
東仲ノ町街区1北 | 10 | S | ||
東仲ノ町街区2 | 14 | SRC | 10,500 | |
西宮南地区10街区 | 13 | SRC | 21,900 | |
西宮南西第一地区南棟 | 17 | SRC | 14,100 | |
西宮南西第一地区A棟 | 31 | SRC | 57,500 | |
川重種子島HⅡAロケット射台 | 15 | S | 11,000 | |
NTT新神戸ビル | 24 | S | 29,600 | |
久留米コミュニティ住宅 | 13 | RC | ||
八千代緑ヶ丘・内田マンション | 16 | SRC | 6,000 | |
平成10年 | 黒田電気本社ビル | 5 | RC | 4,600 |
吉川インターゴルフクラブハウス | 2 | RC | 3,300 | |
曽根団地B棟 | 11 | RC | 4,800 | |
曽根団地C棟 | 6 | RC | 2,100 | |
曽根団地A棟 | 9 | RC | 3,200 | |
平野加美集合住宅 | 7 | RC | 7,800 | |
平成11年 | 三和倉庫郡山IC営業所 | 4 | SRC | 7,500 |
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